風俗にも演出は必要
向かい合った男女、手を引いて女性を自分の胸へ抱き寄せる―…こんな映画の1シーンのようなシチュエーション、憧れですよね。服を着たままでも裸どうしでも構いません。
互いがそれを求めて貪り合う恋人同士のように―…風俗でも是非そういう恋人同士のような場面を作り出しましょう！
この「作り出す」と言うのが重要で、「演出の一部として作り出せるかどうか」。これは信頼関係も何もない通りすがりに等しい女性＝風俗嬢＝と相対しているのですから取っ掛かりから積極的で荒々しいと思われてしまうと、がつがつしてるなあと引かれてしまいます。つまり、最初から男の手腕発揮の場面となるわけです。
風俗嬢がサイト上で好みのタイプは「優しい人」と書くのは、乱暴にしないでねと牽制しているのです。強引、乱暴、不潔はタブー3箇条ですね。
それを承知の上で「抱き寄せ」が可能かどうかはひとえに女性が風俗にも「ムードを取り入れたい派」であるかどうか、にも関わってきます。
プライベートではムード派だけど風俗という仕事では淡々と素っ気なく振る舞うという女性も多い為、そこは慎重に見定めましょう。
…ちなみに、お店のHPの女性紹介で得意プレイに「恋人プレイ」と書かれていても店側が適当に書いたプロフィールの場合があります。心配な人は予約時に念押しするか嬢を迎え入れた時に趣味趣向を確認することをオススメします。
恋人プレイは臨機応変に！
こうした「恋人プレイ」がどう見ても無理な風俗嬢の場合には戦法を臨機応変に変えることも必要です。女性に成り行きを任せ委ねるということも想定しておかないと、何が何でも自分の妄想を押し付けることになりますので、そこは大人の付き合いを目指しましょう。
たとえば、見つめ合って照れるように、笑みがこぼれるように、見つめ合う「恋人同士ならではの甘い時間」は大変尊いものですが、プロ意識の低い風俗嬢であれば、そうはいかない可能性もあります。目と目をばちっと合わせてくれなかったりそっけなくされたり…。
そこの辺りは疑似恋愛であること、当たった嬢の運が悪かったと受け止めましょう。
それで気分を完全に下げてしまうのではなく、行動で恋人らしい雰囲気を出していきましょう。例えば、身体と身体を密着し女性の柔らかさに癒された後、少し離して、顔と顔を近づければ自然と女性の唇を塞ぎ、再度胸と胸を密着させ、女性の胸の弾力を確かめる…これだけでも充分「恋人プレイ」の実感を味わえるのではないでしょうか。
胸と尻の感触をやさしく味わう
「恋人プレイ」は、乱暴に荒々しいプレイではなく、大切な人との甘い時間を思わせる相手への思いやりが鍵となるいちゃいちゃプレイです。女性のむにゅっとした胸の感触は実に良いですし、ついめちゃくちゃに揉みしだきたくなるかもしれませんが女性が痛く感じるような揉み方は控えましょう。
また、抱き合っている時背中に回した両腕を徐々に下に降ろしていけば無防備に放置されたお尻があります。
つい先に胸を触りたくなりますが、成り行きを大切にしてお尻に手を当てましょう、そして上下左右に揉みしだくのです。
胸に比べれば多少は強く揉んでも痛みを感じにくい部位ですから可能なら気の済むまで揉みしだいてみるのも良いでしょう。ただし、爪が食い込むようなやっぱり女性を傷つけるような行為はNGです。
