デリヘルと性病の関係


デリヘルと性病について。デリヘル初心者は参考にしてみてください。

デリヘルと性病について

デリヘルを遊んでみたいけれど、なかなか一歩進むことが出来ない人もいるでしょう。その理由は様々だと思います。ただその中の代表的な問題点の一つに、「性病」があるのではないでしょうか。
デリヘルと性病は切っても切れない縁であると言えます。なぜなら性病は主に粘膜の接触でうつるからです。いくら消毒を徹底していても、デリヘル嬢は色んなお客様を沢山相手にしますし、粘膜接触が仕事の一部です。
デリヘルを含めた風俗はディープキスやフェラ・素股などの粘膜接触があります。ここでは代表的な3つの性病と感染予防、感染が疑われる時を見ていきます。

クラミジアについて

性器クラミジア感染症は、日本における一番感染者が多い性病です。病原体は、クラミジア・トラコマチスです。主に性行為やそれに類似する行為により、感染部分の粘膜との接触・あるいは分泌物との接触により、感染します(分娩時の産道感染で母子感染することもあり)
症状としては自覚症状がなく、感染していても気づかない事が多くあります。
潜伏期間は1~3週間ですが、男性での初期症状としては排尿時の痛みや尿道のかゆみ、違和感、尿道から膿や分泌液が出てきます。
進行すると精巣上体炎を起こすことがあります。妊婦が感染すると流産・早産の原因になることがあります。
予防としては予防接種はありません。コンドームを必ず装着することが大事です。

HIV・エイズについて

毎年感染者が増えているとも言われるエイズ(諸説あります)血液や体液との直接の接触で感染すると言われています。潜伏期間は数年~10年程度と言われ、HIVに感染すると免疫に必要な細胞を減少させる作用があります。
免疫が減少している結果、健康であればなんともない菌やウイルスに感染をおこし、さまざまな病気をおこさせます。
感染した初期はインフルエンザにも似たような症状がみられることもありますが、免疫により数週間でだいたい消失します。その後無症候期に入り、数年その状態が続く人もいますが、短期間のうちにエイズを発症する人もいます。
HIVは治すことができませんが、薬によってエイズ発症を低減・抑えることが出来ます。予防としてはまず不特定多数との性的接触をなるべく避けることと、コンドームを正しく使う事です。

淋病について

淋病感染は 「淋菌」という菌が原因となる性病です。男性の症状は主に尿道炎になり、排尿時には強い痛みを伴ったり、膿が出ることもありますが、無症状のこともあります。女性は織物の増加や下腹部の違和感などがあげられます。
潜伏期間は2~7日ほどで、男性の場合は尿道や肛門、女性の場会は膣が感染する場所です。オーラルセックスやアナルセックスなどでも感染するため、 非常に感染しやすい病気の一つでもあると言われています。
放置をすると男女ともに不妊症となることがあり。特に女性は感染期間が長いほど不妊症になりやすいと言われています。
オーラルセックスを含む性行為にコンドームを正しく使う事が、予防になります。

デリヘルが呼べるホテル 全国データベース

予防や感染について

性病は沢山ありますが、ここでは代表的な3つの病気を見てきました。その3つのどれもがコンドームを正しく使う事が大きな感染予防対策になるようです。
また、デリヘルなどを利用する場合は定期的に、性病検査を受けることをオススメします。無症状でも安心せず、怪しいと感じたらすぐに検査を受けましょう。性病は刻一刻と悪化していきます。